イベント大賞
今年、社団法人日本イベント産業振興協会が「日本イベント大賞」を創設しました。この賞はイベント制作に関わった人々の業績を顕彰するもので、12月16日の最終審査で、「愛媛県町並博2004実行委員会」が日本イベント大賞を受賞しました。http://www.jace.or.jp“イベントを審査・評価する”というのは、なかなか難しいものですが、日本イベント大賞では、イベントにおける業績を5分以内の映像で自己紹介するプレゼンテーションを審査対象としました。 パワーポイントによるプレゼンテーション、DVDによる紹介などさまざまな作品が集まり、ホームページでは、第二次審査を通過した35作品が紹介されています。http://www.qmug.jp/eventgp/
私はこの賞の事務局の一員として、賞の部門設定、応募規定、審査基準策定などの業務にかかわってきましたが、「5分の映像でイベント審査」というのは、現実的に可能か有効か。はじめる前は、期待以上に不安もありましたが、いざ蓋をあけると、これがなかなか良いのです。
・5分の映像なんかで審査・評価できるのか?
・広告会社の作るプロの作品が有利ではないか?
といった、どうにも反論しようもない、もっともな心配を多数耳にしましたが、結果は杞憂でした。特にNPOなど「素人」の作品に、心を打つものが多かったのです。感動とは何かを改めて考えさせられました。「反論しようもない、もっともな心配」というものの不確かさも身にしみて感じました。
1本5分で35作品となると、175分。3時間近くになりますが、まあ、酔狂とおもって、年末年始のお時間のある折に、ご覧になってください。下手な映画を観るよりおもしろい。思わず魅入ってしまいます。
岩崎として特にお薦めするのは
・打ち水大作戦・日系ブラジル
・ペルー高校生による「ミューラル プロジェクト」
・パッチ・アダムスジャパンツアー2004
ですね。この3つには「イベントによる人間関係の形成が生まれていく」事例が、リアリティをもって示されています。誰にとっても、人間関係の形成という点で、これからの何かに、参考になると思います。人生イベントだあ!

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